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新規でYoutubeチャンネルを立ち上げたら4ヶ月で収益化できた話

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長いこと運営していたYoutubeチャンネルの登録者数がようやく1,000人を突破。

収益化を達成しました!

ただ、ジャンルの分散と成長率、将来性の低さなどを考慮し、DTM制作ノウハウに特化した新チャンネルを作ることにしました。

旧チャンネルで得たノウハウを活かして、今度は成長性の高いチャンネルを作りたいと思っています。

この記事では、

■これからYoutubeを本格的に開始したいと思っている人

■「今からYoutubeをやっても遅いのでは?」という疑問からYoutubeをスタートするのをためらっている人

こんな人に役に立てることを目標に執筆しています!

Youtubeチャンネル登録者数1000人到達!でも新チャンネルを立ち上げることにした話Youtubeチャンネル本格運用から1年8ヶ月、ようやく登録者数1,000人を達成しました!でもいろいろ思うところがあり、このチャンネルは運用しつつ新しいチャンネルを立ち上げることにしました。...

新チャンネルの立ち上がりは

結論から言うと、スタートダッシュには成功したと言えます。

SNSからの連動

今回の新チャンネル立ち上げは、SNS(主にツイッター)でかなり宣伝していました。

その時点でのツイッター(X)のフォロワー数は7,500人ほど。

ツイッターからYoutubeへの人の流れはさほど期待できないというのは旧チャンネルで学んでいたのですが、それでも初日に50人もチャンネル登録していただけました。これは嬉しい!

頑張ってツイッターへの投稿を続けた甲斐がありました。現在はフォロワーさん1万人を超えております。

動画を作りためて連続投稿

旧チャンネルの経験上

  • Youtubeは立ち上げ初期の方が伸びやすい(伸びるタイミングがある)
  • できるだけ間を空けずに投稿したほうが評価されやすい

…という体感があったため、今回は動画を20本ほど事前に作成し、立ち上げから1ヶ月間はほぼ毎日投稿してみました。

それが功を奏してか、そのうちの1本が再生回数1万回を突破。

他の動画もそれに引っ張られて、少しずつ再生回数が上がっていく好循環が生まれました。

書籍からの情報収集

新チャンネル立ち上げにあたっては、いろんなメディアの情報を参考にしました。

個人的にいちばん役に立ったのは、この【超完全版 Youtube大全 6ヶ月でチャンネル登録者数を10万人にする方法】という書籍。

Youtube運用に関する基本から応用まで網羅されています。この本の内容を実践してスタートダッシュができました。かなりオススメです!

…まあ、10万人はムリでしたが(笑)

1000人の壁突破!

おかげさまで、チャンネル立ち上げから2ヶ月足らずで収益化の基準であるチャンネル登録者数1,000人を超えました!

1,000人到達は半年後ぐらいと見込んでいたので、これは嬉しい誤算です。

ただし、今回はもう一つの収益化基準である「総再生4,000時間」がなかなか越えられず、実際に収益化を達成したのはここからさらに2ヶ月後でした。

さすがに簡単ではありませんね。。

とはいえ、旧チャンネルでは収益化まで実質2年近くかかったのに対し、今回は4ヶ月で到達。やはり知識、ノウハウがあると全然違います。

早くも失速…

その後も勢いは止まらず、立ち上げから4ヶ月でチャンネル登録者数は2,000人まで到達

ただ、それ以降は

  • 1万再生を超えていた動画の伸びが落ち着く
  • 動画の内容的に、継続した毎日更新は無理があり、週2更新程度に変更

などの要因が重なり、月ごとのチャンネル登録者数は180人程度まで激減。再生数も1,000回を超える動画が少なくなってきました。

Youtube、このあたりは厳しいですね。良質なコンテンツを継続して定期的に出さないとダメなようです

いちど大きく伸びたあとに急激に下がると、モチベーションの維持が大変ですね…。

Youtube配信者の9割以上が1年以内に辞めていく理由がわかります。普通は心折れるでしょコレ。

まとめ

まあ、それでも旧チャンネルの数倍の伸び率ではありますので、あまり無理せず長期目線で続けてみたいと思います。

目標としてはチャンネル登録者数10,000人ですかね。Youtubeだけにこだわらず、ブログやAudioStockとも連携させ、総合的に収益を増やしたいと思っています。

今後は、動画の内容をブログ記事にした、文字によるDTM講座などもやってみようかと思ってます。

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