2022年2月10日の無料アップデートにより、新しいモード「ルーキーモード」と「ドレッドモード」が追加されました。
ここでは超高難度の「ドレッドモード」について解説していきたいと思います。
■ストーリー攻略
【vol.1 〜コルピウス攻略】
【vol.2 〜クレイド攻略】
【vol.3 〜ドロギーガ攻略】
【vol.4 〜エスキュー攻略】
【vol.5 〜実験体-Z57号攻略】
【vol.6 〜レイヴンビーク攻略】
【シーケンスブレイク&クリア後要素】
【ドレッドモード攻略】now!
■全アイテム取得方法
【アルタリア】 【カタリス】 【ダイロン】
【バルエニア】 【ガヴォラン】
【フェーレニア】 【エルン・ハヌビア】
■全ボス攻略
【ボス攻略まとめ】
ドレッドモード 特徴
一撃でゲームオーバー
ドレッドモードはハードモードをさらに上回る超高難度モードです。
その難易度は半端ではなく、敵のどんな攻撃があたっても1撃で即死してしまうという鬼畜っぷり。
また、地面から噴き出す炎などのギミックに触れても即ゲームオーバーとなるため、つねに緊張感の漂う展開になります。
解放条件
ドレッドモードをプレイするには、ソフトをVer.2.0.0以上にアップデートし、ハードモードをクリアしておく必要があります。
ハードモードをクリアすること自体がかなり難しいのですが、ハードモードがクリアできないレベルではドレッドモードでは手も足も出ません…。
ドレッドモード:基本攻略
ザコ戦
ノーマルモード、ハードモードでの難しさはE.M.M.I戦とボス戦に集約されていましたが、ドレッドモードではザコ敵に触れただけでゲームオーバーになってしまうため、マップ探索中のザコ戦の難易度が大幅に上がっています。
特に空中から高速で体当りしてくる敵が非常に危険。
通常の難易度であればメレーカウンターを狙いやすいカモなのですが、ドレッドモードでは敵に触れただけでゲームオーバーになってしまうため、無理にメレーカウンターを狙うのは非常に危険。
また、飛び道具で遠距離攻撃をしてくる敵の危険度も上がっています。
さらに画面外へ落下する際にザコ敵を踏んづけても即死。ヒドス。
下に向けてビームを撃ちながら落下するなどの工夫が必要です。
通常モードであれば強引に突破できる攻撃でも触れただけで即死してしまうため、慎重に対処する必要があります。
ザコ戦では敵に近づきすぎず、できるだけ遠距離から一匹ずつ倒して進むことを心がけましょう。
時間はかかるものの、慎重に進めば意外とダメージを受けずに戦うことができます。
ギミック
壁から吹き出す炎などのギミックに触れてもサムスは即死してしまいます。そのため、マグマエリアであるカタリスに入ったあたりから難易度はさらに急上昇します。
マグマエリアで上に強制スクロールしていく場面は最初の鬼門でしょう。このあたりは何度もチャレンジして練習するしかありません。
ちなみにマグマエリアや寒冷エリアでのダメージでは即死せず、通常モードと同じように少しずつ体力が減っていきます。
そのため、エネルギーパーツは最低限集めておいたほうが良いでしょう。
ドレッドモード:E.M.M.I戦
メトロイドドレッドの象徴とも言える恐怖の敵キャラ「E.M.M.I」。
もともと捕まったら一撃でゲームオーバーという敵のため、ドレッドモードでも通常モードと難易度はほとんど変わりません。
ただし後半に登場する冷凍ビームを発射してくるタイプは別。
E.M.M.Iの視界に入ると凍結状態になるのですが、この凍結にもダメージ判定があるため、E.M.M.Iの視界に入った時点で即死という鬼畜仕様です。
ファントムクロークを駆使し、気配を悟らせずに進みましょう。
E.M.M.Iからの逃走時や交戦中に出現する爆発系のザコ敵などに触れれば当然ゲームオーバーのため、攻略難度は若干上がっています。
ドレッドモード:ボス戦
ドレッドモードの最大の難関は、なんといってもボス戦でしょう。
もしかすると、このモードにチャレンジしたプレイヤーの半数以上は最初のボスであるコルピウスを倒せずに諦めてしまうのではないでしょうか…。
ザコ戦は慎重に対処し、道中のギミックはパターンを覚えて操作を練習すれば進むことができますが、体力のあるボス勢との戦闘をノーダメージで倒すのは至難の業です。
攻撃パターンさえ覚えてしまえば何とかなるコルピウス、クレイド、ドロギーガ、実験体Z-57号、ゴッヅーナあたりはノーダメージ撃破もしやすいですが、攻撃パターンが多く体力のあるロボット鳥人兵士、エスキュー、レイブンビークのノーダメ撃破は非常に困難です。
クレイド
第1形態は余裕ですが、第2形態の多彩な攻撃を無傷で倒すのはかなり難しいです。
左側のマグネット壁に張り付いたら、その後は落下せずに一気に倒すのが理想。何度も練習すれば難しくはないはずです。
エスキュー
単純にシビアな操作性を求められるボスのため、人によってはこのエスキューがドレッドモード最大の鬼門になるかもしれません。
まあ、はっきり言ってドレッドモードでここまで到達できればその時点で相当スゴイのですが…。
ダメージを受けやすいのはやはり追尾ミサイルでしょう。できるだけミサイルを引きつけ、壁を使った2段ジャンプで確実にかわしていきましょう。
そしてノーマルモードでは簡単だった第二形態も、一撃でやられてしまうドレッドモードでは難易度が一気に上がっています。
第二形態はピカピカ光っているときはダメージを与えられないので、回避を重視して一発ずつミサイルを撃ち込んでいきましょう。
エスキュー攻略はこちら。
実験体Z-57号
攻撃は多彩ですが、パターンを覚えてしまえばダメージを受けにくい相手です。ただし体力が高く戦闘が長丁場になるため、集中力を切らすと一瞬でやられてしまいます。
意外とダメージを受けやすいのは序盤から使ってくる地面へのビーム攻撃。フラッシュシフトで移動後に着地する地点に攻撃判定が残っていると一発アウトです。
敵の攻撃ひとつひとつを丁寧に対処していく必要があります。
実験体Z-57号の攻略はこちら。
レイブンビーク
ラスボスにして最大の鬼門。
敵の攻撃自体はパターンを覚えてしまえば対処しやすいのですが、なにしろ体力が高いので戦闘が長丁場にながちです。プレイヤー側は一発でもダメージを受ければアウトなので、集中力を切らさずに戦うことこそが勝利へのポイントです。
レイヴンビークの攻略法はこちら。敵の攻撃パターンを完全に把握し、集中力を切らさずにダメージを与え続けましょう。
ドレッドモード:リザルト
最新バージョンでは、クリア後のリザルトの項目が増えています。
クリアタイムの他に、メニュー画面を開いていた時間などを含めたトータルプレイタイムが追加され、アイテム回収率もアイテムごとに取得個数が出るようになりました。
また、受けたダメージの総量などの項目も追加されています。やりこみ要素が数値化されたのは嬉しいところです。