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【AirPods Pro】vs【WF-1000XM4】絶対おすすめ!最強ノイズキャンセリングイヤホンでテレワークの集中力を大幅UP!

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テレワーク、リモートワークが一般的になってきている昨今のビジネス環境。

【通勤→出社→残業→飲み会→帰宅】という従来の働き方が大きく変わり、自宅にパソコンが1台あれば稼げてしまう時代が来ています。

インチョー

私もフリーランスとして独立してからは、通勤などの無駄な時間がなくなり作業効率が大幅にアップしています!!

こうなってくると、自宅のPCと周辺機器環境を良くして作業効率を上げる工夫は必須となります。

作業効率アップの方法の1つとして以前にデュアルモニター環境の記事を載せましたが、今回は集中力UPのためのおすすめアイテム「ノイズキャンセリングイヤホン」について記載していきたいと思います。

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自作作業の集中力UP効果

在宅ワークは雑音が多い

リモートワークが一般的になり、自宅で1日中PC作業をしている人も増えていると思います。しかし自宅で仕事をしていると、意外といろいろな雑音が耳に入ってきてしまい集中力をそがれてしまうことが多いのではないでしょうか。

例えば、

  • 車やバイクの音
  • 家電やエアコンから発生する音
  • 家族の話し声
  • 近所の工事の音
  • 外からの騒ぎ声
  • 雨や風などの環境音

などなど…パッと思いつくだけでもけっこうな騒音が考えられます。

もちろん物音一つしない山奥の作業場だったり、自宅に完全防音室が設置してあったりすれば話は別ですが、そういう作業環境を持てる人は少ないでしょう。

そこで考えられる対策の1つとして「ノイズキャンセリングイヤホン」が挙げられます。

ノイキャンの静寂効果はすごい!

ノイズキャンセリングイヤホンは、外から入ってくる音の波形と真逆の音波形(逆相違)を発生させ、お互い打ち消し合って音を消します。

まあ簡単に言うと「デジタル処理で外部の音を消す技術」ということです。

この静寂効果は想像以上にスゴイです。私も使う前は「そんなに効果あるのかなぁ…?」と半信半疑でしたが、実際に使ってみてその静寂効果に驚愕しました。「こんな世界があるの!?」って感じです。

私は作曲家という職業柄、遮音性に優れたヘッドホン(オーディオテクニカ ATH-M50など)も多数所持しています。それでも「静寂性」という1点で比較するならばノイズキャンセリングイヤホンに軍配が上がります。それぐらい効果絶大です。

ブログ執筆時や事務作業などの際に集中力を上げたければ、ぜひノイズキャンセリングイヤホンを利用しましょう。

※補足
私は音楽制作が主業務のため、音楽を作っているときは音楽制作専用のヘッドホンを使用しています。ブログやSNS、事務作業などの際にノイズキャンセリングイヤホンを使っています。

さすがに2022年時点では、Bluetooth接続の小型イヤフォンは音質やタイムラグの観点から音楽制作には不向きです。

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集中力アップにおすすめ音楽

ノイズキャンセリングによる静寂効果。ただ装着してるだけでも効果はありますが、せっかくなので音楽でも聞いていたほうが集中力も上がります。

インストものがオススメ

集中力アップのためのオススメ音楽は人によって千差万別です。一般的にリラックス効果のあると言われるヒーリング曲やクラシックはもちろんですが、ロックやヒップホップ系のほうが集中力が上がるという人も多数いると思います。

ですので、ここでは単純に作業効率と集中力アップ効果を高めるため、ボーカルの入っていないインストゥルメンタル系音楽を聞くことをオススメします

歌詞が入っていると、その歌詞の意味を考えてしまったり、感情移入してしまったりして集中力が散漫になる場合があります。そういった状態を防ぐため、歌詞の入っていないインスト音楽(クラシックやジャズなど)をBGMとして流しておくと集中力アップに効果が期待できます。

私の使っている音楽チャンネル

ちなみに私は事務作業中は常に「Apple Music」のラジオ番組「スムースジャズステーション」というチャンネルを流しっぱなしにしています。

もちろん個人の好みにもよりますが、このスムースジャズというジャンルはポップ、ロック、ジャズのいいとこ取りのような音楽ですので、BGMとしてずっと聞いていても飽きることがありません。

また、ほとんどの曲には歌詞はついていないので集中力UP効果も期待できます。

このApple Musicラジオには他にも様々なジャンルを扱うチャンネルが多数あるので、普段聞かないようなジャンルの音楽をBGMにしておくのも面白いと思います。

AppleMusicで聴く

おすすめのノイキャンイヤホン2機種

私自身が実際に使用しているおすすめの2機種を紹介します。

Apple AirPods Pro

ノイズキャンセリングイヤホンといえば、多くの人がこのAirPods Proを思い浮かべると思います。

Apple製品ということで、iPhoneやMacbookとの相性は抜群。イヤフォン本体を耳に入れるだけで接続が完了します。音質やバッテリーの持ちもワイヤレスとしては十分。

マイクも内蔵しており、Siriを起動して音量コントロールをしたりも可能です。私はあまり活用していませんが…。

iPhoneを使っているのであればAirPods Proを選んでおけば間違いはありません。

Sony WF-1000XM4

自宅での仕事中はAirPods Proを愛用している私ですが、実は外出時はソニーの「WF-1000XM4」を使用しています。

理由は2つ!

  • バッテリーが断然長持ち
  • 見た目がカッコイイ

バッテリーに関しては、かなり後発であるソニーWF-1000XM4が有利なのは仕方ありません。Appleもおそらく新バージョンのAirPods Proではバッテリー容量を大幅改善してくるでしょう。

そしてデザインも個人的には超重要。服やアクセサリーと同じで、デザインの良いものを身につければ自然とモチベーションは上がりますこれは仕事でも遊びでも言えることだと思います。

音質や装着感はそれぞれ個性はあるものの、どちらも基本性能は充分で優劣はつけがたい感じです。どちらを選んでも間違いはありません。

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まとめ

ノイズキャンセリングイヤフォンというと、外出時に使用するイメージが強いと思います。

しかし実のところ、在宅ワークやテレワークなど、自宅での仕事中に使用してこそ本領を発揮するアイテムと言えるかもしれません。

ぜひ有効活用して、リモート環境の集中力アップにつなげましょう!

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