日々の話 PR

実家の保護犬 マシュさんに「敵」として認識された話

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ある日、自宅から徒歩10分のところにある実家に行くと、見慣れぬチワワがいました。

彼女の名前はマシュ。劣悪環境から保護された「保護犬」を、私の母親が引き取ってきたそうな。

【テトラオドン・ショウテデニィ】希少な淡水フグが近所の熱帯魚屋さんに売ってたのでお迎えした話ちょっと希少な淡水フグ「テトラオドン・ショウテデニィ」。家族としてお迎えしたので、買い方や性質などを記載しておきます。...

保護犬マシュ君

ぜんぜん懐かない…

マシュさんは劣悪な飼育環境から施設に引き取られた、いわゆる「保護犬」というヤツです。どこで、どんな環境だったかの詳細はわからないらしいのですが、とりあえずこのマシュさん、私の母親以外の人間に全然懐きません。

特に大人の男性は全然ダメなようで、同居している私の父親すら避けていきます。

私も犬の扱いには慣れているのですが、それでも基本は全く無反応。。どういう環境で育てられればこんな性格になってしまうのか…。恐ろしいことです。

ほとんど吠えない

さらにこのマシュさん、ほとんど吠えません。ほんとに犬なのか疑わしいほど声を出しません。引き取ってから吠えた回数はほんの数回程度で、そのほとんどが私に対してだそうです。好かれようと思ってナデナデしたら思い切り吠えられました。

完全に敵として認識されてしまったようです。ヒドイ(笑)

たまに母の留守中にお散歩を頼まれるのですが、私と行動するのは散歩すら嫌がるので一苦労です。。そんなに嫌わなくてもいいのに…。

私、動物大好きなのでよけいに悲しい。。

肉がほしいときだけ懐く

そんなマシュさんですが、家で焼肉をやるときだけは私のところに寄ってきます。私がマシュさんと仲良くなりたくて肉をあげてしまうので、単純に肉目当てではあります(笑)

普段からこれぐらい寄ってくればいいのになぁ。。

まあ別に普段なついてくれなくても、安全な環境で過ごしてもらえればそれでいいと思います。

ちなみに彼女、引き取ったときは「5,6歳」と言われていたのですが、動物病院に連れて行ったら「10歳は余裕で超えてる」と言われたそうです(笑)

長生きしてくれるといいな。

【小学校】2学期は給食室改装のため週3で弁当という試練を乗り越えた結果!小4の息子が通う小学校ですが、なんと給食室の改装工事のため2学期は弁当持参という恐ろしい事態になっておりました。主夫業を数年こなし、日々のご飯は問題なく作れるようになってきましたが、お弁当作りは慣れてない…。...
関連記事はこちら
考え方・働き方

【分散初詣】神社へのお参りは「願い事をする」ではなく「現在の目標報告」をすることにしています

2021年2月9日
STUDIO-incho3 サウンドクリエーター 荒井智典 オフィシャルサイト
2021年も一ヶ月が経過。 毎年、初詣には千葉県の成田山新勝寺にお参りに行っているのですが、今年はコロナの影響で外出自粛が求められて …
日々の話

母親のコロナワクチン集団接種に付き添った話

2021年5月28日
STUDIO-incho3 サウンドクリエーター 荒井智典 オフィシャルサイト
2021年5月28日現在、医療従事者の優先接種から始まったコロナワクチンですが、ようやく高齢者への接種も安定に向かい始めたようです。 先日、私の母親も集団接種を受けてきまし …