わたしたち夫婦は今年で結婚19年目。もうすぐ20周年を迎えます!
同じように、結婚前後に購入したエアコンや冷蔵庫などの家電製品も、使用開始から20年が経過しようとしています。
一般的に、エアコンや冷蔵庫のメーカー耐用年数は10年程度。ウチの家電たちは20年も壊れずに頑張ってくれました!
これだけ長期間使ってると、さすがに愛着が湧いてくるね。
とはいえ、最近はエアコン本体から水滴が落ちてくるようになったり、お手入れをしても「おそうじランプ」が消えなくなってしまったりと、ちょっと心配な点がいくつか出てきました。
冷蔵庫も現在使用しているのは350Lサイズ。
結婚直後はヨメと2人暮らしだったので問題なかったのですが、今は高校生の娘と小6の息子もおり、サイズ的にちょっと手狭になってきています。
20年というキリのいいタイミングでもあるので、少しずつ買い替えをしていきたいと計画中です。
エアコン
買い替え優先度「高」
現在使っているエアコンは東芝の2001年モデル。12畳用で「マイナスイオンを発生させる」という、現在でななかなか聞かないセールスポイントがウリの機種です。大体にしてマイナスイオンって何!?
正直、マイナスイオンに関しては効果があるのかないのかまったく分かりませんでした。
使用開始から20年が経過し、室内への水滴漏れや冷却パワー低下などの症状が見られます。また、引越し前の家のサイズに合わせているため、現在の部屋の広さとも合っていません。
近年の夏の猛暑を考えると、真夏にエアコンが故障したらヘタすると命に関わるので、買い替え優先度は高いです。
※2021年6月、ダイキンのエアコンに買い替えました!
買い替えの際に確認するポイント
調べてみた結果、エアコン買い替えはチェックポイントが多く、家電の中でも買い替えは難しいほうだと言われているそうです。
検討するべきポイントは以下のような感じ。
- 部屋のサイズ
- 省エネ性能
- メーカーごとの付加価値
これらに関しては、2021年6月に新しいエアコンを購入しましたので、近日中に別記事にまとめたいと思います。
冷蔵庫
現在使っている冷蔵庫はシャープ製。こちらも20年以上頑張ってくれてます。左右両開きが特徴。
買い替え優先度「中」
こちらはヨメと2人暮らしのときから使っているので、子どもが2人いる現在では少々手狭になってきました。
4人家族なので、450L以上の容量は欲しいところです。
冷蔵庫買い替えの際にチェックするポイントは「容量」と「本体サイズ」が最優先ですが、各メーカーごとに特徴的な機能を多数備えているため、自分に必要と思える機能の冷蔵庫を選ぶ楽しみもあります。
こちらも別記事に近日中にまとめます。
炊飯器
こちらは購入から12年ぐらい。オーソドックスなタイプです。
買い替え優先度「低」
ご飯を炊くこと自体は問題ないのですが、フタのストッパーがゆるくなってしまったり、内釜の内部塗装がかなり剥げてしまったりと、細かい部分にガタが来ています。
製造から10年を超えてしまったため個別パーツも売っておらず、やはり買い換えるのが最善のようです。
ウチはごはんの消費量がかなり少ない(子どもたちの夕飯とお弁当用ぐらい)ので、少量でも美味しく炊けるタイプの炊飯器を選びましたよ〜。
ガステーブル
買い替え優先度「中」
実家で使っていなかったガステーブルをもらってきて使用していました。もはや何年使っていたのかさえわからないボロさです。
これもまだ使えなくはないのですが、いろんな所がコゲてボロボロです。見栄えも良くないため、新品に買い替えました。
ガステーブルは正しい手順でやれば、自分で交換・設置が可能です。ウチの場合はそれ以前にガスの元栓が劣化して動かなくなってたというトラブルがありましたが…。
まとめ
ほかにも買い替えが必要そうなものはけっこうありますが、まずは生活必需品の上記から買い替えを進めています。
長年使っているので愛着もありますが、いきなりぶっ壊れてしまっても困るので、早めに買い進めようと思います〜。