サウンドクリエイターの荒井智典(@incho3)です。こんちわ。
BGM作曲と効果音制作で関わらせていただいた「イマーシブ空間」を実際に見るため、Inter BEE 2018に行ってきました!
場所は幕張メッセ。千葉県民の私は電車よりも自動車で行くほうが便利な場所です。
さすがに平日ということもあり、来場者は業務時間中の会社員が多く、駐車場は空いてました。やっぱみんな電車で来ますよね。
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InterBee
かなりの大規模
駐車場は空いてましたが、さすがに会場内はかなりの混雑です。さすがは音と映像の祭典。
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いろいろ見学しつつヤマハブースへ。音響機器はもちろん、会議用のオーディオシステムなんかも展示されています。今回のMAで使用されていたNUAGEシステムも展示されていました。
仕事の成果物が!
ヤマハブースではオーディオ関連のセミナーもやっていたのですが、つい先日制作した「Audioversity」のサウンドロゴを使用した動画が使われていました!
今日見れるとはまったく予想していなかったためビックリです。
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自分の制作したコンテンツが実際に多くの人の前で使用されているのを見ると、テンション一気に上がりますね!
さらに「イマーシブ空間」も30分に1回の放映ながら、毎回満席に近い盛況。多くの人に作品を聞いていただけて本当に嬉しいです。クリエイター冥利に尽きますね。
やはりどんな形であれ「コンテンツを作って世に出し、実際に使ってもらう」ことは本当に大事です。単純に制作に対するモチベーションが急上昇します。
勉強というと、読書やセミナー等どうしてもインプットに片寄ってしまいがちですが、やはりアウトプットしないと意味がありません。モチベーションを上げ、制作を継続し続けるという意味でもアウトプットは絶対に必要だと感じました。
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その他の展示物
もちろんヤマハ以外の展示ブースも一通り見てきました!
全体の4分の1程度がプロユーズ向けの音響機器メーカの展示。大手企業各社が展示とセミナーを行っており、とても勉強になります。
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TASCAMは設備向け機材展示に特化してた印象
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プロ用の映像機器は私には専門外ではありますが、さすがに専門外だからといって無視する訳にはいかないですね。。
個人的には、VR・AR向けの音楽制作は今後一気に需要が増えるように感じているので、最低限の知識は付けておかなくては…。